本日、ホキ配給列車の配9227レが運転されました。
牽引は敦賀のローピンEF81 107号機。ホキ2両を松任へ輸送しました。
編成はEF81 107[敦] + ホキ1621 + ホキ1694 + DE10 1035(入換時)
でした。
そのあとの松任入場まで見届けました。
では写真を。
帰りに乗った普通列車とすれ違う配9227レ。
内心「加賀笠間で降りときゃよかった~」と思ったが、「こうなったら松任で撮影しよう」ということで急遽松任へ戻ることに。
松任に行くと…。やっぱりいました。107号機。後ろのホキは2両。
ローピンをこんなに近くで見るのははじめてだった、のかも…。
前面のナンバー。ブロック式を採用している。ひさしはない。
1973年に日立製作所で製造された。クハ489-501とは2年違いである。
この後バックで移動。一旦線路を変えて側線に入線してきました。
ゆっくりと側線を進む。係員の方が誘導をしている。
側線に移動完了。ホキ1694には標識版が。
ホキ1694。ホキ800形の1両。敦賀駅常駐車。
ホキ1621。ホキ800形の1両。南福井駅常駐車。
牽引を務めたEF81 107。隣にはDE10 1035が確認できる。
前面から。
上とほぼ同じようなカットに…。
せっかくなので並びを撮影。原色同士。
この後DE10が移動、ホキとの連結準備を始めました。
DE10はホキの手前で一旦止まり、そのあと連結しました。
連結が完了すると、ホキが機関車に挟まれる光景が出現。
後ろのパーイチはまだパンタを上げています。
デーテンとホキ、そしてパーイチ。
この後パーイチがパンタを降ろしました。
この瞬間「パーイチも一緒に入場する」ということが確定。
デーテン発車。後ろに連なるは配給の編成丸ごと。
標識版をつけたホキ1694。
中間に連結されていたホキ1621。
パンタを降ろしたEF81 107。パーイチがパンタを下げた状態で走行するのを見るのはもう1~2か月振り。
この後工場内へ押し込んでいきました。
EF81 107はいったいどうなるのか?という疑問が生まれました。101のようにはなってほしくないぞ…。
配9227レの編成の入換が終わると、今度は工場内からDE10が521系G09編成を入換していました。
敦賀のローピンの現状も刻々と変わってきています。
EF81 107よ、無事で帰って来いよ~!!