お久しぶりの小説更新です。
「さよなら!?☆じゅりたん」最終話です(突然でゴメンなさい…)。
珠理奈の記憶が戻り始める展開でしたが、このまま長続きするとまずいので今回が最終話になります。
では、お付き合いお願いいたします。
「さよなら!?☆じゅりたん」
第9話(最終話)
少しづつ記憶を取り戻し始めた珠理奈であったが、その後は進展もなく、周りのメンバーも気づくことはなかった。
そんな中、珠理奈の前に誰かがやって来た。
じゅりな「ねーねー、だれなのぉ~」
みな「誰もいないよ…」
???「いいえ、いますよ」
声のする方を向くと…。
そこにはいたの小嶋真子(こじまこ)だった。
まこ「珠理奈さんの記憶を戻してあげようと思ってきたんです☆」
りな「えええっ…」
まこ「ひらりー、このガラスのボールを珠理奈さんの耳に入れてみて」
りな「これなに…」
真子から差し出されたのは透明なガラス玉のようなもの。これはいったい何なのか。
まこ「珠理奈さんの『記憶』だよ。とある人物が持ってたんだ」
きたりえ「そういえば旅行に行く前にホームでぶつかった人が怪しかったなあ…」
まこ「そいつが珠理奈さんから記憶を奪って『けんと』とかいう記憶とすりかえた。だから珠理奈さんの行動や言動が幼くなったんです。」
りの「そうだったんだ!!」
Meru(あなたもこの後災難に…)
Mio(助けることはできないんだね…Meruちゃん)
そして、記憶は元に戻った。
旅行はまだ途中だった。一行は旅行を楽しむ、はずだったのだが
じゅりな「さっしー、どしたの?」
りの「鹿児島に用ができちゃった…」
さくら「私たちだけ先に抜けますね(汗)」
ゆい「達者でな~」
じゅりな「お土産よろしく~w」
九州のとある場所で
「今行ったら次の悲劇につながるからやめてくださいっ!!」と指原さんとさくらに言ってしまったら
次の展開はどう変わってしまうのか
私なりに何分か考えた上での
2人やんちゃな連中が私を取り巻いていたというやや気恥ずかしい結論のようなもの
by岡田奈々
まこ「そんな言い方ないでしょ」
みき「引くわ」
なな「とりあえず帰りましょう。それも急がないと。明日は6時起きだからね。急いで!急いd」
みき「もう一度言うね。引くわ」
次回の主役は…AKB三銃士!?
変な終わり方になってしまったようでゴメンナサイ…。
結局「ふたりのひみつ」とコネクトする内容になってしまいました(汗)
次回の主役は…「AKB三銃士」!!
こじまこ、みきちゃん、なぁちゃんを中心に「てんとうむchu!」のメンバーを織り交ぜた内容にしようかと企んでますw
次回作もお楽しみに~!!