だんだんと春の陽気によってあったかくなってきました。
今年の3月11日に搬入されたクハ489-501。だんだんと整備が進んできました。
再塗装をするために白くなったクハ489-501。
まるで「白山色」や「ひたち色」にするかのよう…
車体の周りには足場が。
サーモンピンクとブルーの帯を加えれば「白山色」に…
それから約5日後…再び見に行ってみると…
国鉄特急色だ!!
見事に綺麗になっていました。素晴らしい!!
ボンネット部もご覧のとおり。ちゃんと「ヒゲ」もついてます。
足場はまだ残っていました。整備も最終段階に入ったようです!
クハ489-501がもともと留置されていた松任では、
475系A19編成がDE10に牽かれて入換してました。
「北陸本線開通100周年」のステッカーが貼られ、国鉄色で出場しました。末期色化は避けられた模様。よかったよかった。
傍らには敦賀のEF81 101、EF81 104、富山派出のDE10 1030が留置されていました。廃車みたいです…。特にEF81 101、EF81 104は「日本海や「トワイライト」で顔を見せてくれただけに残念…。
そしてクハ489-501の整備もあと少しで終わりそうです。
足場が撤去され、車体が見えるようになりました。ボンネット部がカバーで隠されています。車体後方にあったJRマークが再塗装で消された模様です。
しかしこのカバー、かつてJNRマークがついていたところまでかかっています。もしかするとJNRマークを復元して取り付けるのではないか?と予想してます。
公開は来月末だそうです。いったいどんなHMがつくのか、わくわくしてます(^^)