岐阜県にはたくさんの裏金があったみたいですね。
私は平成7、8年に県の外郭団体にいたので、なんとなくそのときの雰囲気がわかるのですか、多くの部署の裏金は庶務係が管理をして、出し入れは上席者が承認していたはず。(出納帳くらいはあったとおもうよ。) お金を燃やした人は上司から「処分しておけ!」と言われて仕方がなしに燃やしたんだろうなと思います。(たぶん気が小さいから使い込んだりはしてないと思うよ。)
余った予算は出入り業者に預けたりもしていたはずだから、税務署とも協力して調べないとわからないとおもうけど・・・ 「部長以下の責任は問わない。」という司法取引的な条件で県職員から事情聴取をすれば問題は一気に解決すると思います。
これは梶原知事時代の負の遺産なのだから、トップがきっちりと責任を取ってほしいと思います。