先週土曜日2016年9月10日(土)17:00-19:00、第6回 旧齋藤家別邸を英語でご案内 英語ガイド講座を開催させて頂きました。
参加者は、12名いらっしゃいました。
参加して下さった全ての皆さま、そして、旧斎藤家別邸のスタッフの皆さま、有難うございました。
前半は、英語について、後半は、日本文化についての内容を講座の中に盛り込みました。
前半は、英語を使って参加者同士交流して頂いた後、英文法の大切さについてお話しさせて頂きました。
今までは、とにかく英語を使って話してみようということで、文法などはあまり気にせずにとにかく知っている単語やフレーズを口に出すことが大切であることを強調して参りましたが、いつか文法の大切もお伝えしなければいけないと当初から感じており、今回盛り込ませて頂きました。
文法は、難解で複雑であるというイメージを持たれがちです。確かにその通りであると私も感じております。
しかしながら、一度基礎を理解してしまえば、英語を上達させる上でのキーポイントになることは間違いないです。
限られた時間でどのようにすれば、文法の大切さと文法に対するモチベーションを向上させることができるかが私の今回の講座の中での課題でした。
そこでBe動詞を題材にして、基本と応用を参照しながら、英文法を有効活用した場合の具体例や実体験などをたくさん盛り込むことにしました。
応用の問題をやって頂く時間があったのですが、そのあと、例文の難易度を上げてしまったので、雰囲気が落ちたことが良くわかりました。ちょっと反省しましたが、英文法の難しさも感じて頂きたかった。そして、難しい英語も文法をしっかり理解していれば、文法のルールに沿って答えを導き出すことが出来ることも感じて頂きたかったので、そのような内容を盛り込ませて頂きました。
いつもの英語を使って楽しく講座の雰囲気から一変して英文法に対する重い雰囲気が広がってしまいましたが、少しでも英文法について考えて頂けたら大変幸いです。
後半は、日本文化についてのアクティビティーを行いました。
今回から参考例文と英訳は、最後にお配りすることにしました。
3名のグループになって頂き、日本文化の説明文を日本語でまず作成して頂き、次に英語で説明文を作成して頂きました。参加者皆さま、それぞれ知識をグループ内にシェア頂き、とてもステキな日本語と英語のある日本文化についての説明文を作成して下さいました。最後に各グループから代表を選出して頂き、全員の前で発表して頂いたのですが、自信がないとおっしゃっていた方も、チームメンバーに教えてもらったり、励まされたりして、トライして下さったのですが、とってもステキでした。
たくさんの皆さまとワイワイやりながら英語講座をやらせて頂く一時は、至福の一時です。
毎回チャレンジングな内容なのですが、講師であることの自覚をもってこれからもがんばっていきます。漢字が読めなかったり、英語を正しく発音できなかったりしたことが講座の中でありました。とても反省しています。次回は、そういったことが無いように取り組んで参ります。
参加者からの感想は、後程公開させて頂きます。有難うございました。
参加者は、12名いらっしゃいました。
参加して下さった全ての皆さま、そして、旧斎藤家別邸のスタッフの皆さま、有難うございました。
前半は、英語について、後半は、日本文化についての内容を講座の中に盛り込みました。
前半は、英語を使って参加者同士交流して頂いた後、英文法の大切さについてお話しさせて頂きました。
今までは、とにかく英語を使って話してみようということで、文法などはあまり気にせずにとにかく知っている単語やフレーズを口に出すことが大切であることを強調して参りましたが、いつか文法の大切もお伝えしなければいけないと当初から感じており、今回盛り込ませて頂きました。
文法は、難解で複雑であるというイメージを持たれがちです。確かにその通りであると私も感じております。
しかしながら、一度基礎を理解してしまえば、英語を上達させる上でのキーポイントになることは間違いないです。
限られた時間でどのようにすれば、文法の大切さと文法に対するモチベーションを向上させることができるかが私の今回の講座の中での課題でした。
そこでBe動詞を題材にして、基本と応用を参照しながら、英文法を有効活用した場合の具体例や実体験などをたくさん盛り込むことにしました。
応用の問題をやって頂く時間があったのですが、そのあと、例文の難易度を上げてしまったので、雰囲気が落ちたことが良くわかりました。ちょっと反省しましたが、英文法の難しさも感じて頂きたかった。そして、難しい英語も文法をしっかり理解していれば、文法のルールに沿って答えを導き出すことが出来ることも感じて頂きたかったので、そのような内容を盛り込ませて頂きました。
いつもの英語を使って楽しく講座の雰囲気から一変して英文法に対する重い雰囲気が広がってしまいましたが、少しでも英文法について考えて頂けたら大変幸いです。
後半は、日本文化についてのアクティビティーを行いました。
今回から参考例文と英訳は、最後にお配りすることにしました。
3名のグループになって頂き、日本文化の説明文を日本語でまず作成して頂き、次に英語で説明文を作成して頂きました。参加者皆さま、それぞれ知識をグループ内にシェア頂き、とてもステキな日本語と英語のある日本文化についての説明文を作成して下さいました。最後に各グループから代表を選出して頂き、全員の前で発表して頂いたのですが、自信がないとおっしゃっていた方も、チームメンバーに教えてもらったり、励まされたりして、トライして下さったのですが、とってもステキでした。
たくさんの皆さまとワイワイやりながら英語講座をやらせて頂く一時は、至福の一時です。
毎回チャレンジングな内容なのですが、講師であることの自覚をもってこれからもがんばっていきます。漢字が読めなかったり、英語を正しく発音できなかったりしたことが講座の中でありました。とても反省しています。次回は、そういったことが無いように取り組んで参ります。
参加者からの感想は、後程公開させて頂きます。有難うございました。