おはようございます。
最近、日本語を英語に翻訳するお仕事を頂くことが多くなってきました。オリジナルの日本語文を見ながら、ある種の恐ろしさを感じながら、英語に訳して行きます。ここで言う恐ろしさとは、自分には手に負えない程の難解な文章が来たらどうしようという心配から来る恐ろしさであります。そして、恐ろしさに加えて母国語ではない英語を創りだす思考プロセスにフラストレーションも感じながら、英語に対する好奇心とチャレンジ精神のシェアが頭の中で幸運にも多いことから、何とか進めているというのが現状です。
英語を作成する時に具体的に感じる難解さを挙げれば切りがないのですが、そんな中悩むことが多いのは、a、anなどの不定冠詞、定冠詞のthe、名詞に何もつけない状態を言及する無冠詞についてです。
あるネイティブの方に使い方を質問したら、「そんなの感覚じゃない・・・」とあっさり回答をして頂きました。英語に対する感覚か、成程、大人になってから英語に真剣に取り組むようになった私には、そんな感覚は、存在するはずもないかと少々落胆したのですが、それでもなんとか、糸口を見出したいと思った時に、ある参考書でこれらについて書かれていました。
そこには、名詞によって不定冠詞、定冠詞、無冠詞が決まるのではなく、不定冠詞、定冠詞、無冠詞が、それらに続く名刺のカテゴリーを決めるということが書いてありました。今までは、名詞によって不定冠詞、定冠詞、無冠詞が決まると信じ込んでいたので、例外的な名詞に特化して不定冠詞、定冠詞、無冠詞の使い方を記憶する(慣れるとでも言うのでしょうか。)方が良いと思い込んでいたので、正に目からうろこでした。
このことを踏まえて絶対的に欠如している英文を読む、書く、量を増やしていかないと真にこれらの使い分けはできないと思いますが、いずれにしても頭の中に新しい基準が入ったことは、とても大きかったです。
ただ、不定冠詞、定冠詞、無冠詞へのフラストレーションが無くなる日は、いつになるのだろうか、長期の課題になることは、間違いないです。
最近、日本語を英語に翻訳するお仕事を頂くことが多くなってきました。オリジナルの日本語文を見ながら、ある種の恐ろしさを感じながら、英語に訳して行きます。ここで言う恐ろしさとは、自分には手に負えない程の難解な文章が来たらどうしようという心配から来る恐ろしさであります。そして、恐ろしさに加えて母国語ではない英語を創りだす思考プロセスにフラストレーションも感じながら、英語に対する好奇心とチャレンジ精神のシェアが頭の中で幸運にも多いことから、何とか進めているというのが現状です。
英語を作成する時に具体的に感じる難解さを挙げれば切りがないのですが、そんな中悩むことが多いのは、a、anなどの不定冠詞、定冠詞のthe、名詞に何もつけない状態を言及する無冠詞についてです。
あるネイティブの方に使い方を質問したら、「そんなの感覚じゃない・・・」とあっさり回答をして頂きました。英語に対する感覚か、成程、大人になってから英語に真剣に取り組むようになった私には、そんな感覚は、存在するはずもないかと少々落胆したのですが、それでもなんとか、糸口を見出したいと思った時に、ある参考書でこれらについて書かれていました。
そこには、名詞によって不定冠詞、定冠詞、無冠詞が決まるのではなく、不定冠詞、定冠詞、無冠詞が、それらに続く名刺のカテゴリーを決めるということが書いてありました。今までは、名詞によって不定冠詞、定冠詞、無冠詞が決まると信じ込んでいたので、例外的な名詞に特化して不定冠詞、定冠詞、無冠詞の使い方を記憶する(慣れるとでも言うのでしょうか。)方が良いと思い込んでいたので、正に目からうろこでした。
このことを踏まえて絶対的に欠如している英文を読む、書く、量を増やしていかないと真にこれらの使い分けはできないと思いますが、いずれにしても頭の中に新しい基準が入ったことは、とても大きかったです。
ただ、不定冠詞、定冠詞、無冠詞へのフラストレーションが無くなる日は、いつになるのだろうか、長期の課題になることは、間違いないです。