19才の時、私は新潟駅前にある予備校、代々木ゼミナールに通っていました。
高校3年間全くと言って良い程勉強しなかったこともあり、夏になっても目立った成績のアップが見られず、
できるだけレベルの高い大学に行きたいという思いで決めた超有名志望校へのE判定ばかりが模擬試験の結果として残酷な冷静さと一緒に返ってきてました。
それはそれとして、当時予備校での英語授業は少なくとも4つ以上あったと記憶していますが、どれも英文の読解を基軸とした授業でした。
それぞれの授業では先生が黒板に英文を書き、その英文に線を引いたり、英文のまとまりを線で囲ったりして、
ひたすら日本語として英文を理解するための読解方法についての解説がありました。
その時に「英語ってこんな風にパズルみたいにしないと読めないんだ。。。めんどくさい。」と思っていました。
それでも、私立文系コースだった私にとっては受験するために英語は絶対に外せない教科だったので、
なんとか授業について行かないといけないという思いでどうにかこうにか食らいついて行けるようにしてました。
あとになって思い返すとその時にひたすら向き合っていたのが 英文法 でした。
予備校に通っていたあの頃からだいぶ年月が過ぎて現在いろいろな英語の機会に恵まれていますが、
あの時予備校で めんどくさい と思いながら学んでいた 英文法 を今ほど勉強していて良かったと思う時はありません。
英文法は複雑で難しくて、ある内容を覚えても次の瞬間に例外が続出して混乱することも多いですが、
それでもやはり 英文法 は、とても大切だと感じる毎日です。
私自身の英語学習においても今後も英文法を見ていく必要があると感じています。
そして担当させてもらっているレッスン、講座の中でも簡単な英文法の内容を効果的に盛り込む方法を今模索しています。
英文法こそが英語学習を継続していくにつれて後の大幅なレベルアップにつなげるために必要な要素だからです。
高校3年間全くと言って良い程勉強しなかったこともあり、夏になっても目立った成績のアップが見られず、
できるだけレベルの高い大学に行きたいという思いで決めた超有名志望校へのE判定ばかりが模擬試験の結果として残酷な冷静さと一緒に返ってきてました。
それはそれとして、当時予備校での英語授業は少なくとも4つ以上あったと記憶していますが、どれも英文の読解を基軸とした授業でした。
それぞれの授業では先生が黒板に英文を書き、その英文に線を引いたり、英文のまとまりを線で囲ったりして、
ひたすら日本語として英文を理解するための読解方法についての解説がありました。
その時に「英語ってこんな風にパズルみたいにしないと読めないんだ。。。めんどくさい。」と思っていました。
それでも、私立文系コースだった私にとっては受験するために英語は絶対に外せない教科だったので、
なんとか授業について行かないといけないという思いでどうにかこうにか食らいついて行けるようにしてました。
あとになって思い返すとその時にひたすら向き合っていたのが 英文法 でした。
予備校に通っていたあの頃からだいぶ年月が過ぎて現在いろいろな英語の機会に恵まれていますが、
あの時予備校で めんどくさい と思いながら学んでいた 英文法 を今ほど勉強していて良かったと思う時はありません。
英文法は複雑で難しくて、ある内容を覚えても次の瞬間に例外が続出して混乱することも多いですが、
それでもやはり 英文法 は、とても大切だと感じる毎日です。
私自身の英語学習においても今後も英文法を見ていく必要があると感じています。
そして担当させてもらっているレッスン、講座の中でも簡単な英文法の内容を効果的に盛り込む方法を今模索しています。
英文法こそが英語学習を継続していくにつれて後の大幅なレベルアップにつなげるために必要な要素だからです。