英会話BOX 第2章

新潟の国際化のため、世界平和のために活動しています。

先生と呼ばれる

2018-09-05 18:58:33 | 代表の昔の日記(2020年より前)
先生と呼ばれることが、どんなことか想像もつきませんでした。

また先生と呼ばれる日がまさか自分に訪れるなんて夢にも思いませんでした。

それくらい自分が先生と呼ばれることは自分の中で理解しがたいことなのです。

初めて英会話講座のご依頼をお受けしたのは、2015年でガルベストン委員会様からのご依頼でした。

新潟市の姉妹都市のアメリカのガルベストンに交流事業でホームステイされる新潟市民の皆さま向けの「ホームステイの英会話」というタイトルでやらせて頂きました。

それから少しずつ講座のご依頼を頂けるようになりました。

最初は、「先生じゃなくて、〇〇とか○○さんて呼んでください。」と言って受講者の皆さまが私を先生と呼んで下さるのを回避していました。

しかし、今は、私たちの講座を受講して下さる皆さまの人数が増え、そんな言い訳も浸透させる術が無くなり。「〇〇先生」と呼ばれることが増えてきました。

こんな状況に身を置く私は、先生と呼ばれる自分自身について行けていないというのが現状です。

先生と呼ばれるための自分の中で自信がまだ無いのだと思います。

しかし、そんなことは言っていられません。

受講して下さる皆さまに対して失礼になるからです。自信が無いのなら自信が持てるまでやはり学習すべきです。

私のことを「先生」と呼んで下さる皆さまの期待に応えるために私は全力を尽くさなければいけません。

前期の講座を終えて後期の講座のコンテンツを考えている時、ふと冷静に上記のようなことを考えてしまいました。

後期も精一杯頑張ります!!