英会話BOX 第2章

新潟の国際化のため、世界平和のために活動しています。

次回の“旧齋藤家別邸を英語でご案内 ボランティア プロジェクト”の活動コンテンツの検討をしています。

2016-03-03 23:32:50 | 新潟市旧齋藤家別邸
次回の“旧齋藤家別邸を英語でご案内 ボランティア プロジェクト”の活動コンテンツの検討をしています。
初回だった前回頂いた参加者の皆さまの感想や副館長のご意見を参考にしながら、次回の活動コンテンツの最終的な詳細を作成しています。

初回で気が付いたことで、同時に克服したいことが一つあります。

それは、参加者の皆さまの英語のレベルの差を活動の中でどうやって埋めるかという事です。

このボランティアコミュニティーでは、参加者同士が助け合い知識をシェアしながら前に進んでいくようなトレンドを創りたいと思っています。

そのイメージは、常に頭の中にあるのですが、実際に形にするのは、かなり難しいです。

そんな時、副館長からとても素晴らしいお言葉を頂きました。

「私は、スペシャリストを育てるよりは、英語がそこまで上手でなくても、1人でも多く人に英語で挨拶、おもてなし出来るようになってほしい。」

私も全く同感ですし、思いは、このお言葉の中に集約されております。

英語のレベルの差は個人個人に違いがあって当たり前です。
しかし、英語を使ってお客様をおもてなしをしたいという思いは、共通していると思います。

どのような活動コンテンツを作成すれば、協力し合いながら成長することができるコミュニティーにすることが出来るかどうか、
そこが今の私の最大の課題であり、乗り越えたいところであります。

大枠では、だいたい活動内容は、頭の中で決まっています。
しかし、どのようなアプローチをするかは、まだ検討中です。

もう少しだけ考えて、最終的なプランを仕上げる予定です。

けっこう先の事になると思いますが、
私がこのプロジェクトの中で参加者同士が助け合い知識をシェアしながら前に進んでいくようなトレンドを創ることが出来たら、
きっとその時は、私は、このプロジェクトを卒業する時だと思っています。

私が抜けてもコミュニティーが自ら前に進めるようになっていたら、きっとこのプロジェクトは、成功だと信じています。

だから、それまでは、持てる全てのアイディアをフル活用して全力で臨みたいと思っています。

先日の旧齋藤家別邸、お雛様が飾られておりました。

この窓から見る景色が、大好きです。

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