全52話→全39話→全26話
企画段階では全52話だったが、放送決定時には全39話に短縮された。更には、視聴率の低迷と赤字により第3クールへの延長は断念せざるを得なくなり、予定していた終盤への伏線を排除して全26話に再構成の上で製作・放映された。
リメイク版『宇宙戦艦ヤマト2199』の終盤、大ガミラス帝星の次元潜航艦「UX-01」の窮地を救う活躍を見せた新人のザルツ人機関士“ヤーブ・スケルジ”として新しい人生を歩むという視聴者の意表を突いたヤマトの機関士だった薮助治。
旧作で読みが「やぶ すけはる」だったが、リメイク版では「やぶ すけじ」に変更された。もしや“ヤーブ・スケルジ”に繋がる伏線だったのだろうか? よくブログ等で間違われるが、姓の漢字表記は「 薮」であって断じて「藪」ではない。