・タヒボ茶 Taheebo Tea たひぼちゃ
ノウセンカズラ科、ブラジルのアマゾン川流域に自生する樹木茶でタベブイア・アベラネダエTabebuia avellanedaeの内部樹皮をお茶としたもの。原住民、インディオの間で古くから健康の源、神秘のお茶として愛飲していた。
原木の高さは、30~50mに達し樹皮と表皮と木質部分の間の部分を利用して得られる。8月に赤紫色の花を咲かせ紫イペとも呼ばれる。
粉にしたものを煎じたり、エキスとしたものを薄めて飲用している。ノンカフェインでキノンの類でNFD(ナフトフランディオンNaft fran dion:タヒボジャパン社の登録商標)の褐色色素成分を含み抗がん作用があるとして注目している。植物の外敵防御反応で抗酸化、抗菌作用をもつ。
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