gooブログはじめました!

健康的食生活のための情報を発信です。
1980年以前の中学に家庭科、未必修の男性諸氏に医療従事者を含め必要かも。

[グリコーゲン]食生活について語ろう

2022年09月07日 | 美容ダイエット

・グリコーゲン Glycogen ぐりこーげん
  動物体内の主に肝臓、筋肉に貯蔵炭水化物として存在する。無味、無臭で生体内でグルコース(ブドウ糖)よりさまざまの酵素作用を受け生成し、筋肉運動で最終的に乳酸を経て炭酸ガスと水に分解される。人体で75g~120g含む肝臓(1-1.5kg)からのグリコーゲン(肝臓重量の8%)は、必要に応じてブドウ糖にかえ血中に送り出し筋肉のグリコーゲン(300g)となって活動のエネルギー源となる。

筋肉のグリコーゲンは、血液中のグリコーゲンより合成するが血液中にでてくることはなく動物のエネルーギー代謝に必要な炭水化物で瞬発、短時間の無酸素運動というエネルギー代謝に使われる。長時間の有酸素運動では、脂肪(中性脂肪)がエネルギーとして使われている。

理想とし摂取した炭水化物を脂肪への貯蓄がされないよう血糖値の調節を行い、肝臓(100g)、筋肉(300g)に最大量のグリコーゲンを貯蔵して、運動時の筋肉収縮のエネルギー源として利用するのがよい。

 

ご愛読戴きましてありがとうございます。よりよい情報をお届けしてまいります。

 


この記事についてブログを書く
« [紅花]食生活について語ろう | トップ | [キチン]食生活について語ろう »

美容ダイエット」カテゴリの最新記事