駅から始まるまちづくり

駅と街のあり方をはじめ、街づくりの様々な話題について考えます

資料室:記事に関連した情報です

キンダーフィルムフェスティバル

2013-08-20 01:03:46 | 箱庭中央駅(音楽・映画)

子どもたちの世界映画祭、第21回キンダーフィルムフェスティバルが、調布市のグリーンホールで8月7日~11日の5日間開催されました(http://www.kinder.co.jp/)
世界から集めてきた素晴らしい作品を声優さんがライブで吹きかえるということで、迫力満点です。
7日は残念ながら上映には間に合いませんでしたが、夕方から開催された国際交流パーティーに参加。普段の仕事では縁の無い国内外の映画関係者に会えるのも楽しいのですが、審査員を務める子どもたちが名刺を作ってもらって、大人たちと名刺交換をするというのもとても微笑ましいです。
11日の日曜日にも映画を見に行きました。来年も8月のこの時期に開催されると思うので、もう少しじっくり見に行きたいと思っています。 — 場所: 調布市グリーンホール

河童が覗く

2013-08-18 00:16:36 | 箱庭中央駅(音楽・映画)
今日、「少年H」を観てきました。2週続けて(先週は風たちぬ)ですが、是非観たい映画だったので。夫婦50割引(夫婦で 2,000円)は助かります。

これから観る方も多いと思うので、内容は内緒にしておきますが、ミシンや時計、そしてそれに関わることが物語の大事なパーツになっていたことが心に残りました。昔は故障しても修理しながら、ほんとに大切に使ったなあ。

さて、原作の妹尾河童さん。少年Hはもとより我が家には結構妹尾さんの本があります。


最初は「仕事場」。海外に出張する機会があって「インド」「ヨーロッパ」。そして「日本」に戻り、本職が舞台美術としって、「舞台裏おもて」

いずれも、精密なイラストと、それに添えられた軽妙なエッセイがとても素晴らしいです。

旅行や出張先で、まちの風景など絵を書きたいなあと思って「ボールペンでスケッチ」みたいな本も買ったことがありますが、なかなか実現しません。