千葉県 流山市 駒木諏訪神社 ② 神門 義家献馬像 境内社(稲荷神社 天神社)
①のつづきです。
これは隋神門手前にある歌碑です。
子を思う母の歌です。
山上憶良の歌でした。
第3の鳥居を抜けると神門です。
神門手前の狛犬です。
この狛犬も目指す狛犬ではありません(^▽^;)
神門を抜けると手水舎があって、その脇には稲が下がってました。
濡れていてぼやけていますが、よーくみると五穀豊穣を願う札とともに奉納されたものでした。
本殿手前にある義家献馬像です。
諏訪神社付近一帯は馬の産地で、源義家が後三年の役の際にこの地で馬を調達し、諏訪神社に武運を祈願しました。
戦に勝利した帰路、諏訪神社に立ち寄って馬を献上したと言われています。
神門を抜け右に向かうとまた狛犬がいました。
神門は中から見るとこんな感じでいろいろ展示出来る仕様になっていました。
この日は花瓶?壺?がたくさん飾られていました。
奥へ進むとお神輿を収納するところがありました。
そして、小さな神さまたちが祀られてるエリアです。
たくさんの境内社が並んでいます。
稲荷神社と天神社。
天神様の前にはこんな歌碑がありました。
(2019年9月14日撮影)
つづきます。