千葉県 流山市 駒木諏訪神社 ① 鳥居 狛犬 随神門の左大臣と右大臣
大同2年、開発の守護神として信州の諏訪大社から分祀・創建。
1200年を超える歴史を誇る由緒ある神社で、鬱蒼とした緑に囲まれた地元のパワースポットです。
諏訪神社付近一帯は馬の産地で、源義家が後三年の役の際にこの地で馬を調達し、諏訪神社に武運を祈願しました。
戦に勝利した帰路、諏訪神社に立ち寄って馬を献上したと言われています。
諏訪神社のマップと正面入口です。
諏訪神社を参拝するときの注意事項です。
車馬って…(^^)
諏訪神社にはさまざまな狛犬がいます。
入口から順にいろいろ紹介していきます。
入口の狛犬はシーサーに似ていました。
残念ながらお会いしたかったのは、こちらの狛犬ではありません。
でも迫力がすごい!
おすわさまの石碑の横には馬の像があります。
神馬だそうです。
第1の鳥居を抜けるとすぐ第2の鳥居が見えてきます。
第2の鳥居から隋神門、第3の鳥居が見えました。
小さな橋を渡ると隋神門。
隋神門手前の狛犬です。角がありました。
会いたいのは、この狛犬でもありません。
隋神門はガラス張りになっていて、中にはこの方達がいらっしゃいました。
随神門の左大臣と右大臣。
(2019年9月14日撮影)
つづきます。