この週末、東京の桜はラストチャンス!ということで、行ってきました!
桜の名所として有名な千鳥ヶ淵!
桜の季節になると多くの人で賑わいます。
千鳥ヶ淵緑道内にはボート場があり、たくさんの人がお堀でボートを楽しんでいました!
千鳥ヶ淵は江戸開府後の江戸城拡張の際、局沢川と呼ばれていた川を半蔵門と田安門の土橋で塞き止めて造られたお堀なのだそうです。
その旧江戸城 田安門はこちら!
近くの靖国神社にも寄って来ました。
大鳥居から見る銀杏並木が見応えありました。
秋になると見事な黄葉が見られるのでしょうね。
菊の紋章
手水舎
立派です!
本殿
明治天皇の思し召しにより明治2年に創建。
明治維新から先の大戦までの戦歿者246万6千余柱を祀る神社。
能楽堂
東京管区気象台が指定した東京のサクラの開花を判断する基準となる靖国神社のソメイヨシノ
よくテレビに出てくる桜の標本木も撮って来ました(^^)
もう五分散りくらいでした。
これって…標準木なのか標本木なのか
「標準木」と呼ぶ人もいるが、これは間違いだそうで…
「観測の対象となる標本」なので、標本木が正しいらしい!
知らんかった~!
とても大きな神社で、とても由緒ある場所に感動しました!
祀られている多くの英霊に哀悼の意を捧げ
今の平和な日本がある事に感謝することができました。