秋に行った久能山東照宮、(⌒-⌒; )
徳川家康の遺言に基づいて築かれたそうです。
日本平ロープウェイに乗って久能山東照宮へ行きます!
ロープウェイ乗り場の上にはお土産屋さんがありみかんジュースが試飲でき、
竹灯りの竹が展示してありました。
このロープウエイに乗ります。
この竹あかりを見るのはチケットが必要で入場時間が決まっていました。
コロナ対策だと思われます。
ロープウェイを降りると東照宮です。
社務所を曲がると竹あかりが始まりました。
とても幻想的な風景でしたよ!
本殿
全景は撮れませんでした。
絢爛豪華!
一流の職人たちによる見事な彫刻が施された美しく荘厳な社殿でした。
東照宮だけあって家康ゆかりの物がたくさんありました!
家康公の手形
徳川家康の亡骸が埋葬されている久能山東照宮の「神廟(しんびょう)」
竹あかりの竹にはいろんな模様が彫られていてレイアウトも様々。
フォトスポットも随所にありました!
東照宮の見どころの金のなる木も見てきました。
夜なのでこれが限界(⌒-⌒; )
逆さ葵は夜探すのは至難の業。
ライトアップはされているけれど葵の数が半端ない。
私たちが逆さ葵を探してる時、運良くガイドさんとまわってる他の観光客の方が来ました。
その観光客の方に紛れてガイドさんの説明聞きながら、
やっと逆さ葵を見つけることが出来ました(^-^)
たくさん葵の御紋が描かれていますが、実は一箇所だけ向きが違うのがわかりますか?
完成すると崩落しかないので、
わざと未完成なままにするためあえて向きを変えているのではないか言うことらしいです。
拝殿の目立つ場所に描かれている彫刻は、「司馬温公の瓶割り」
昔あるとき、かくれんぼをしていた子どもの一人が、大きな水瓶の中に落ちてしまいました。
その水瓶はとても大切なものだったので、壊していいかわからず迷っている子どもが多い中、司馬温公は迷わず瓶を割って友達を助けたという中国の故事を描いたものです。
命の大切さを説いています。
そのままかめ割の彫刻までくっついて行ったので、かめ割の彫刻はすぐに分かりました(笑)
ガイドさんありがとう(^-^)
逆さ葵
幻想的な竹灯りと荘厳な社殿!
徳川家にとって大切な神社に参らせて頂きました。