たっきーブログ

遊び心満載の「時遊人」、さてきょうは...

天気で変わる自律神経を保つには。

2015年09月12日 | 健康・病気
たっきーです。

土曜日の今日は、晴れたり曇ったり雨が降ったりの3拍子天気。

相棒は洗濯物をベランダに干していましたが、3拍子の天気に翻弄され部屋に入れたり、また外に出したりでした。
こんなお天気の日は、体調管理が難しいですよね。
季節の変わり目は勿論ですが、一日の中でも気圧の変化や心身の状態に敏感に反応する自律神経が大きく影響しているようです。

自律神経には、交感神経と副交感神経の二つがありますよね。

この自律神経が体調に与える影響は、はっきりしていて、健康状態の時は両方バランスが取れているのですが、どちらかに片寄ると大きな影響が出るのです。

因みに副交感神経が優位な状態の時は、
血行が良いとき、活性酸素が少ないとき、体温が高いときから下がって低いとき、呼吸はゆっくり深いとき。

この逆が交感神経が優位なときです。

交感神経の緊張が続いたときに病気にかかりやすく過度のストレスは、交感神経の高いときです。

さて、自律神経と免疫は深い関係があります。

自律神経のバランスを保つのに自律神経免疫療法があるとのことで、調べると簡単なものは「つむじ押し」。

全身に血液と気を流すポイントであるつむじを刺激すると、滞った血流が改善し、乱れた自律神経のバランスが整うそうです。

そういえば、ジムでの「青竹ビクス」プログラムで必ずつむじ押しとリンパ流しの動作がありました。

二つの交感神経、どちらが高くても良くありません。

バランスをたもつことが一番ですが、体だけでなく仕事、遊び、人間関係などなどバランスのとれた生活・日々を送りたいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする