

昨晩 娘が読んでいた本が

映画になっているとの事で 突然 誘われました

「永遠の0」という映画

ゼロ戦とか特攻隊とか・・・・

昔 知覧に行った時に

あまりにも可愛そうで ショックで 長い間引きずってしまったことがありました

こんな「志」の高い人達が生きていてくれたら

日本は もっともっと 良かったのに・・・・

それで 辛くて 避けていました

「折角娘が誘ってくれたから行こう」と 主人が・・・・

ドキドキしながら 行ってきました

それが とてもとても良かったんです


映画だから作られてはいても 素直に見れました

やはり 避けずに 語り継いでいかなくてはならない事の様な気がしました

娘は本を読んでいたので 少し物足りないようでしたが

私には 丁度よかったです


「誘ってくれて ありがとう」 と思える内容でした

大部分の方達が 終わっても 最後の最後まで 席を立つこともなく

静かでした

(映画館の中も 平日なのに会場いっぱいの人でビックリ

でも 帰るときに 涙を流しながら

孫達に残ったポップコーンを持って帰ろうと

ビニールの音を立ててしまって


娘や主人から 怒られ


(反省しています)

誘われたら 行ってみるものですね

これから 本を読みます

