2018/10/17
・初めてプロバスケットボールのライブ観戦をする。
・高校バスケ部の話を書いていた頃はシーズンオフ。
・色々調べているうちに興味が出てきたので、脚本は書き終わったけど、シーズン開始早々に見に行く。
・ただし、ほとんどプロリーグの知識がない。
・バスケ部経験はあるので基本的なルールは知っているものの、レバンガとレラカムイの違いすらおぼろげ。
・とりあえず、AIR-G'の「レバンガステーション」のポッドキャストで予習して臨む。
・個人的な注目は折茂選手。48歳現役。バスケットボールってそんなに選手寿命長いイメージがない。たぶん今しか見られないし、どんな感じなのか見てみたい。
・会場はきたえーる。
・同じプロチームと言っても、札幌ドームの日ハムの試合と比べるとアットホームな雰囲気。
・それでも4000人入っていたらしい。
・チケットは自由席。見やすい席は全部指定席なので、最後部の立ち見を選択する。
・試合中、DJブースでの音楽が耐えない。終始ノリノリ。
・タイムアウトやハーフタイムのパフォーマンスもギチギチに詰め込まれていて、絶対に観客を飽きさせないという運営側の信念を感じる。
・対戦相手は千葉ジェッツ。
・もともと相性の悪い相手のようで、会場の盛り上がりとは裏腹に、4Qかけてじわりじわり点差が広がり、最終的に30点差もついている残念な展開。
・レバンガのいいプレイもちょいちょいあるので、そこまで実力差があるようには見えない。
・とにかく、フリーでシュートまで持っていかれる機会が多かった。レバンガ自体そこまで弱いチームではないので、相手がうまくマークを外していたんだと思う。
・そんな中で折茂選手は、ちょいちょい出てきて、周囲と遜色なく動く。スリーも決める。終わってみればチーム最高得点(タイ)。すごすぎる。
・ポッドキャストで陽キャラぶりを発揮していたガードの松嶋選手がとにかくかっこいい。見た目も動きも。
・自分の隣で見ていた高校か大学生くらいのお兄ちゃんたちが、ワンプレイごとにオーバーなリアクションしたり、相手のフリースローを妨害するために、調子っ外れな口笛を吹いているのが楽しかった。