遠藤雷太のうろうろブログ

何かを観たら、とにかく400字または1000字以内で感想を書きつづるブログ。

美唄ハーフマラソン①

2010-09-24 09:52:52 | 走メモ



正式には「ピパオイヘルシーロードレース」と「美唄市ハーフマラソン」の同時開催。
瀕死ながらも8月末にフルマラソンを完走したので、今回の「ハーフマラソン」についてはなかなかモチベーションがあがらない。
美唄焼き鳥につられてフラフラ参加を決める。何度か食べたことはあるけど、やっぱり本場本店で食べたらなんか違うんじゃないかと期待。
いつも大会の時は前日に荷造りをする。翌朝は作った荷物を持って家を出る。その荷物が妙に軽い。心配なので何度も確認するが、特に問題はなさそう。荷造りがこなれてきたんだと判断して出発。
札幌駅でも大きな問題はなく、乗車。朝早いのでうとうとしながら美唄へ。そして、美唄を通り過ぎてそのまま豊沼まで。
焦った。眠気は一瞬でふっとぶが、気が付いた時には美唄を通り過ぎてしまったのかどうかもよくわからない。あわててケータイで函館本線の駅一覧を見て、やっぱり乗り過ごしていることを確認。運良く折り返しの列車があったので大怪我することなく美唄駅へ到着。
着いたら着いたで参加証明書の地図が分かりにくく、正しい駅出口が東口なのか西口なのかもわからない。なんとなく街っぽいほうに向かって早足。一応取っていた時間の余裕を完全に使いきり、締め切り4分前に受付。
とにかく「スタートラインに立つ」ということの重要性と尊さをあらためて認識する。
それにしても、駅から体育館までびっくりするくらいマラソンの雰囲気がなかった。交通制限の看板だとかコース案内だとかウォーミングアップするランナーとか、受付会場の寸前までまったく見当たらなかった。ほんとうにここは美唄なのか、また降りる駅を間違えたんじゃないか、それとも日付を間違えたのかと本気で心配になった。
受付ではパンフとゼッケンとTシャツをうけとる。余計なものはなし。パンフも特に読むところなし。シンプル。
9時前に受付をしてスタートは10時。ここまでタメのない大会も珍しいような気がする。
早くも美唄焼き鳥の有名店「たつみ」が、会場で焼き鳥焼いている。これは不意打ち。
着替えと準備運動をしたらあっという間に時間。スタートラインへ。

マラソン走りに列車で美唄、寝過ごし早くも折り返し。(@writar)

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2 コメント

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ハラハラドキドキ (ジャスミン)
2010-09-25 21:09:52
4分前に無事にスタートラインにたてたとあって、ホッ。安心しました。続きが、楽しみです。
札幌マラソンの関門が、スタートから5キロ(34分)と9キロ(58分)のところにあります。ペース配分に頭を悩ませております。目標は完走です。前半は、周りの流れに乗ったほうがいいのか…。
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ジャスミンさま (エンドー)
2010-09-25 23:12:23
ほんとスタートラインに立つことって大事です…。すべてはここからです。
札幌マラソン、けっこう関門厳しいんですね。
迷うんだったら攻めたほうがいいです。
あとスタート直後のタイムロスも結構ありそうですね。
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