スクリプトドクターの脚本教室・初級篇 | |
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新書館 |
2015/8/19
・今までの「意地と根性だけ」の脚本の書き方に限界を感じて読んでみる。
・著者は、脚本のお医者さん「スクリクトドクター」を肩書きに持つ。
・初級ということで、書いてあることは基本的なことのよう。
・それでも演劇の脚本に活かせそうなことがたくさん書いてある。
・理屈ではなく「感情的に腑に落とさなければならない」とか肝に銘じたい。
・脚本上のテクニックに名前をつけるのが必殺技みたいでかっこいい。
・「反転攻勢」とか「二度撃ち」とか。
・同じようなことやってるので共感する。自分なりに名付けると、それぞれ「ポストプレイ」「フェイク」かな。
・ネーミングについては、もう少し練りこみたい。
・中級、上級の発売も待ち遠しい。
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