遠藤雷太のうろうろブログ

何かを観たら、とにかく400字または1000字以内で感想を書きつづるブログ。

「鳥羽水族館」

2025-02-01 23:06:26 | 今月のソロ活

2025/1/30

・始発移動が続いたので、3日目はダラダラするぞと決めた結果、朝のラッコのお食事タイムを見逃す。

・到着は10時半。ハイイロアザラシのお食事タイム。平日かつチューブトンネル調整中なのに人が多い。

・続いてセイウチの解説とパフォーマンス。

・伊勢シーパラとあわせてセイウチのイメージが変わる。

・牙がごつくてヒゲだらけで1トン前後もある生物がとてもかわいい。鰭の拍手が極端に遅いのもいとおしい。

・進行担当のお姉さんと実演解説担当のお兄さん。軽口をかわしながら進めていくスタイルが目新しい。

・お兄さんはポイポイと餌を与えつつ、「20キロあげないと僕の仕事がおわりませんからね。わんこそばですね」などとベテラン芸人のような安定感。水族館とは別に何か人前で話す経験があるのかも。

・女性スタッフさんも、進行の隙間に合いの手を入れたり、ツッコミを入れたり、軽く煽ったりしている。

・時間外に訓練しているところも見られた。ショーとしての構成はなく延々と行われているので、延々と見る。ちょっとしたボーナストラックだった。

・アシカプールのショーは二回見た。最初はアフリカオットセイ、次はオタリア。見た目の区別はつかない。

・天井から吊り下げたボールに鐘をつけたり、ポーズのたびに効果音を入れる工夫が効いている。

・人間の輪投げの精度がすごい。個人差はあるようで、一回目と二回目で投擲距離にだいぶん差があった。

・スナメリ、ジュゴン、マナティ、オウムガイにダイオグソクムシ。意外なことにイルカはいない。

・ラッコのお食事タイム。アクリル越しの狭い場所にお客さんがひしめいている。解説がない。完全サイレント。最初は音響設備のトラブルかと思った。

・ラッコ担当として有名な石原さんと、女性スタッフがニコニコしながらラッコと戯れているように見える。特に構成もなさそう。解説はともかく、何を話しているのかは聞きたかった。

・動画が色々でていてお客さん側の前知識もあるから、想像で結構おぎなえるし、途中で見始めても抜けてもいいようにこのスタイルにしているのかも。

・パフォーマンスを成功させるとハイタッチするのがかわいい。

・特に16時20分開始の回は閉館時間までギリギリやられていた。サービス良すぎるけど、グッズを買い損ねた。

・他の時間にも、石原さんは指の合図ひとつでバイカルアザラシがゴロンゴロンさせていた。魔法のようだった。

(1月28日入館)


雄々しいハイイロアザラシ
投げキッス(ポン音)

顔のパーツが少ないスナメリ
 

ジュゴン

ジュゴン

見られているし見ている
楽しそう


丸々バイカルアザラシ

 

コメント
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