誰だダイアン

マンオブスティールを遅まきながらレンタルした。
自分の力をひた隠しにしながら大人になったクラーク・ケントことスーパーマンのカルエル。
スーパーマンが悩み苦しみ放浪の旅をするなんて昔のアメリカならありえないストーリー。
でも猫社長はメガネだけでスーパーマンだとばれないアッパラパーの前の作品より
マンオブスティールの方がリアリティーがあって好きだ。
クラークには地球のお母さんがいるんだけど、どこか観た顔で中盤までずっと誰だ誰だと
思い巡らせていた。
あーっ、うそ！もしかしてこれってリトル・ロマンスのダイアン・レイン？目が点
日本でも人気があってCMにもでていた。
劇中ではリトル・ロマンスのあの少女がシワシワでシミだらけのボロボロのおばちゃんになっていた。
いや、ちょっと待て、化粧をしたらまだまだいける、ダイアン・レイン。
農家のおばちゃんが化粧バッチリじゃおかしいものね。
マンオブスティールの中で一番のリアリティはダイアン・レインのすっぴんで決まり。
カッコイイ、これぞウーマンオブ女優魂