ポケットな幸せ

伊豆に来てからうちわどころかポケットティッシュを配っている所に出くわさなくなった。
ストックがかなりあったのだけどだんだんと
ポケットティッシュが心許なくなってきた。こりゃドラックストアで買わなきゃだめかなと
考えていたら
昨日ゆうちょ銀行のATMの不具合で時間を取らせたお詫びにとポケットティッシュを
２つもらえた。感動
人はこんな小さなことでも幸せを感じることができるのだ。
ポケットティッシュで思い出したことがある。
昔々、リボンの付録に一条ゆかりのキャラクターが印刷されたビニールの
ポケットティッシュケースが付いてきた。
猫社長はすごく気に入ってそれにティッシュを詰めていつもカバンに入れて持ち歩いていた。
ところがある日どこに落としたのか大事なケースを紛失してしまったのだ。
そうとうなショックだったのだと思う、結構長いことティッシュケースのことが頭から
離れず引きずっていた。
だからかもしれないけど何十年か後にレスポのティッシュケーを見付けたとき
そく購入した。ポケットティッシュが２０ヶは買える値段だったけれど
リボンの怨念から解放される気がしたのだ。
レスポは今でも大事に使っている。
これは見本

逆さま

あの武藤議員て議員が詐欺を働いたのではなく、
詐欺師が議員になったんでしょ。
怪しいにいちゃんだね。

キャタラー

静岡に来てテレビのCMが様変わりした。
縁起村でこれでもかと流れていた都市銀行のCMが消えた。
伊豆の満腹村に来てから電波が西日本のテリトリーとなりほんでもって
キャタラーなるCMをやたら見るようになった。
冴えないお兄ちゃんと垢抜けないお姉ちゃんがキャタラー、キャタラーと叫んでいるのだ。
キャタラーってなんだべ？
調べてみたら掛川にある自動車の触媒を制作している会社らしい。
静岡のキャタラー、これは横浜の崎陽軒みたいなもの？
猫社長の車もキャタラーのお世話になってるのかしら、
そしたらやっぱし
キャタラー、キャタラー、キャタラーお世話になってますって言わなきゃなるまい。

さる絵馬

この差は大きい

猫社長の家からは東方面に遠く大島が臨める。
道路を挟んだ東の土地はまだ家が建ってないので今は遮る物がない。
ところが最近売れた。家が建ったらもう海とはお別れだ。
昨日造園業者のおじさん達がその土地の草刈りをしていた。
「そろそろ建てるのですか？」と恐る恐る聞いてみた。
するとその予定は聞いていない、何でも安かったから購入しただけだという。
安かったからってサンマやらっきょうとは違う、土地なのだ。
税金も管理費も掛かるのだ。
でもしばらくは建築予定がないと聞いて安心した。
やはり海が見えるのと見えないのとでは禿と薄毛くらいの違いがあるのだ。
どりらの小金持ちのおっちゃんかわからんが購入した土地は１００年後には
すごーく価値がましているからしばらく塩漬けにしておいてちょうだいね。　

45年ぶり

東海大相模が甲子園で優勝した。４５年ぶりだって。
てことは原監督は甲子園では優勝してないってことだよね。
原辰監督はまだ中学生。
なんだかだんだん思い出してきた。その時の優勝監督が原監督のお父さんだった気がする。
次の年の優勝が同じく神奈川の桐蔭で２年連続優勝だった、それから神奈川を制する物は全国を制するとか
言われ始めたのじゃなかったかな。
だんだん夏が暑くなって選手、特にピッチャーは大変だし気の毒だ。
連投で完投で大事な打出の小槌の肩を壊さないでほしい。
今の栄誉より将来の１０億円、途中で手を抜いて負けなさい、
なんて出来るわけないか。
猫社長の考えることは人のことだけど超せこい。