縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

女子サッカーはピッチが広い

2012-08-31 | Weblog
女子のサッカーの試合を観ているとピッチがすごーく広く見える。
男子より体が小さいから仕方がないけどその分消耗が激しいだろう。
大相撲も関取が巨大化して土俵が小さくなった。
バレーボールのネットの高さは男が2.43メートルに対して女は2.24メートル。
テニスの場合ウインブルドンでは男子が3セット、女子は2セット先取だ。
だからってわけじゃないけど
ゴールを広くする、選手交代を六人までokとする、試合時間を
前半40分、後半40分の80分にする。これってどう?
よけいなお世話でした。

ヤブ蚊の本能

2012-08-28 | Weblog
今年の夏は雨が少ない、ゲリラ豪雨もない。
晴天が続くと蚊が減ってくる。
ボウフラの生息地がなくなるからだろう。
勝手口の水道を使っていると水の臭いを感知してか
猫社長のはき出す二酸化炭素に反応してか
どこかに潜んでいたヤブ蚊が退去して猫社長の
むき出しの肌に襲いかかってくる。
はらぺこのハイエナみたいだし
砂漠のオアシスに向かっていくラクダみたいだ。
雨はほしいけれど雨後のヤブはもっと恐ろしい。
早く寒くなれ。

足踏みじじいに鉄拳を

2012-08-26 | Weblog
そごうに秋向けの作品を納品してその後地下の食品売り場に降りていった。
何を買おうかなときょろきょろしながら歩いていたら
人にわざとぶつかりながらこちらへ向かって歩いてくるじじいが目に飛び込んだ。
本能的にやばいと重い猫社長は端によけた。爺との距離1メートル。
あっというまの出来事だった。じじいが猫社長の足のコウをまるでタバコをもみ消すように
ぎゅーっと踏みつけたのだ。これは通り魔だ。
最初は何が起きたかわからなかった。だがふと我に返り
「おい、じじい」踏み逃げしようとするじじいに猫社長は叫んだ。
「人の足をわざと踏んで黙って逃げようなんてわたいは容赦しないよ」
猫社長は右足を高く振り上げじじいの顔面をおもいきり蹴りを入れようとした。
「この、おろかもの~」
と言ってやるつもりだったが足が30センチしかあがらずよろ~と崩れてしまった。
気がつくとじじいの姿は跡形もなく消え去っていた。
くそー、足も痛いけど逃げられたのはもっと痛かった。
それにしても歩いている人の足を瞬時に捕捉して踏みつける運動神経はたいしたものだ。
違う、違う、ほめてどうする。
外に出ているときは気をひきしめていないと危険なことに
遭遇するかもしれないってことだ。
世の中には変なやつがいっぱいいる。

横浜そごうジャパンショップにたぬききつねうさぎ秋のアイテムが揃いました。

私はポスト

2012-08-23 | Weblog
出せば着く、ださねば着かぬ郵便物。
今日こそポストに入れなければとバックに封筒を忍ばせ
買い物に行く。
荷物と共に帰ってきてバックを開けると封筒が鎮座している。
ああ、また忘れちゃった。ポストの前を通りかかっているのにこれだもんなあ。
これが一週間続いた。
ポストが声を掛けてくれたらこのようなポカはなかろうになあ。
歌でもいい。
私は真っ赤なポストです。あなたの便りを運びます。
ランランラララ、クロネコメールをぶっ飛ばせ、
雨や嵐にも負けないわ。
ポケット、バック、紙袋、私に用がありますか。
私は真っ赤なポストです。

外面の言いピノコ

2012-08-21 | ピノコ
縁起笑店のHPにへびの新作をアップしたいのだが
暑くて写真を撮る気にもなれず、もうどうにかしてくれ~。
暑さで頭がもうろく、ハザードをつけたまま車を放置。
やっぱりバッテリーがあがって流星号は撃沈してしまった。
逗子のアサリさんが遊びに来た。
ピノコはちぎれるほどに尻尾を振りかまってかまってとアサリさんに
まとわりついて離れない。ほんまに外面のいいやつだ。
アサリさんの撮ったピノコはなんともまあフォトジェニックなこと。

猫社長がカメラを向けるとこうなる。