サクラ

百円の恋の安藤サクラはすごい。
二世、七光りを超えた。

さようなら、こんにちは

時々横浜の縁起村へ帰る。
短い期間の間に随分と変わってしまうものだ。
仲良しだった美味しいお弁当屋さんが閉店した。
月に一度通っていた鍼灸の看板が消えていた。
伊豆の家を作るときにお世話になった家づくりの事務所が移転していた。
お気に入りだったソイハンバーグの店が別の店になっていた。
親しい友達ともう会えなくなってしまったような寂しさだ。
それと反対に新しいお店もできていた。
さようなら、こんにちは。
こんにちは、さようなら。

バーコード予約

cs放送の海外ドラマをせっせと録画している。
そう言えばビデオの頃、バーコード予約なんてモンがあった。
新聞のテレビ欄に番号が振ってあってそれを入力して予約するってのもあった、、、
ような、、、
ビデオの頃はカセットの貸借りをよくしたっけ。
ハードディスク録画になってからはしなくなってしまった。
年とともにメカにドンドン弱くなる。

らっきょ

おおい、豪栄道今まで何してたのさ、遅いよ。
農家の庭先に無人の野菜販売所がある。
そこに置いてある一袋二百円のらっきょうを
らっきょ好きの友人のために大人買いした。
ひと月くらい後、またまたらっきょうを買いに行ったら
二百五十円に値あがっていた。
よく売れるからって値上げしたんなら大間違いだよ。
猫社長が全部買っているんだからね。
もう買うもんか。
ちなみに猫社長はらっきょうは食べない。

楽観と悲観

ピノコの悪性リンパ腫が再発転移。
想像以上に落ち込んでいる。
明日死んじゃうかも、
いやいや1年は大丈夫、
楽観と悲観がもぐらたたきのように出ては引っこみ
叩いてはまた出る。
ピノコのことだけでなく、これまでもこれからも
落ちたり上ったりして生きるのだろう。