クラークよ少年少女よ

数年前、居酒屋チェーン店の魚民が撤退した後のマンションの空き店舗に謎の学校が開校した。
それがクラーク記念国債高等学校だった。
女の子が調理実習していたり、学園祭でクッキーを販売しているのをみたことはあったけど
普段はしーんとしている。
通信高校らしいけど一応制服もある。
地味な学校だねと猫社長の感想。
そのクラーク高校の名前が突然ラジオで流れたので聞き耳を立てていたら
あの三浦洋一郎さんが校長をしていると知った。
三浦さん校長なの？でもみたことないぞ。
よっしゃ検索じゃ。
そしたらそしたらクラーク高校は全国あっちこっちにあるのだった。
薄く広く地味に儲かっている学校法人らしい。

英語かあ、、、

小学校から英語の授業の検討をしているらしい。
猫社長は中学から高校までほぼ毎日1時間の英語の授業を受けていた。
けど、日常会話もおぼつかない、いや英語嫌いと言ってもいい。
文法、主語、述語、動詞、形容詞、なんたらかんたら
英語と聞くだけで熱が出るよ。
つまりものにならなかったってこと。
それよりも議員先生たちはどうなのよ。
裕福な家庭でお育ちになり教育もしっかり受けられる環境に
いらしたわけで、英語圏に御留学されていた方も若干いらっしゃるみたいだけど
話せるの人何人いる？
国会議員の皆さん、グローバルと言うならまず君たちが勉強せ～よ。

その名簿古いでしょ

電話を取ると、
「トリカブトさんのお宅ですか？」と女性の声。
久しぶりトリカブトさん登場。
トリカブトさんは猫社長の家電番号の前の持ち主だった人。
数十年たっているがいまだにトリカブトさん宛に電話が掛かってくる。
「ねえねえ、その名簿かなり古いんじゃない？そろそろ廃棄した方がいいと思うんだけど」
とお姉さんに言った。
「そうなんですよ、この名簿もうボロボロで印刷もこすれて見えづらいんですよ」
聞いてみたら、K大学卒業名簿だった。
なるほど腐っても鯛やヒラメの舞い踊り、お宝が詰まっている葛籠ってことなのね。
高校や大学の卒業名簿が無くなってしまったのはこういう輩がのさばっているせいだ。

月日の経つのは

アベノミックスジュースで株が上がって上がって下がったり。
猫社長は株を運用したことも見たことも触ったこともない。
怖くて手が出ませんがな。
二子多摩川からバスに乗って成城学園まで行った。
成城学園駅が地下化していた。驚いた。
友人に今頃気づいたのかともっと驚かれた。

たんま

土曜日の午前中、BSであまちゃんを通して見ている。
クドカンの脚本だよなあと見始めたら俄然はまってしまった。
これで松尾さんが登場してくれたらもう最高だぜ。
あまちゃんの後、引き続いて日本縦断こころの旅もみている。
その中で火野正平が自転車から懐かしい言葉をはっした。
たんま、と言って火野正平が自転車を止めて休憩したのだ。
たんまだと～、
ここ数十年使ったことがなかったいわゆる死語ってやつを久しぶりにテレビで聞いた。
鬼ごっこをしていて靴の片方が脱げたとき、
オセロをしていてトイレに行きたくなった時、
腕相撲の途中で鼻の頭が痒くなったとき等々
たんま、とよく使った。
バッターボックスのバッターが打席を外すときのタイムからきているのかもしれない。
ちょっとティータイムしようよ、
ちょっとお茶タンマにしようぜ。
タンマはほんわかししている。