縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

落ち葉の舞い散る

2016-12-04 | Weblog
停車場は悲しい女の子吹きだまり。
昔の歌はよく覚えている。
そのロマンチックなはずの落ち葉が虎のパンツみたいに掃いても掃いてもすぐ落ちる。
車庫にも側溝にもそっちの角もあっちの角にも吹きだまり。
その落ち葉がお札だったらどうよ。
何時間でも一日中でも一週間でも拾って拾って拾いまくる。
あの人ズーッと落ち葉を拾って綺麗にたたんで輪ゴムで束ねているけど
何やってるのかしら、という人がいたらそれはタヌキに化かされた猫社長。

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