縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

我が輩の辞書には・・・

2008-12-28 | Weblog
介護を国語辞典で引いてみた。
引けなかった。猫社長の国語辞典では解雇の次に悔悟と改悟と解語があるだけで次は回航だった。
介護はない。なぜか、辞書が古すぎた。そして調べてみたら介護はある意味新語らしいことが分かった。
そのことにちょっと驚いたら目から老眼鏡がずり落ちた。
猫社長がずーっと愛用している辞書は中学に入った時に求めた物だ。表紙はとっくにどこかへ消えた。
介護と言う言葉は1970年後半以降から公で使われるようになったそうだ。
看病、そうだ、普段家族や友人が病気になった時は看病するって言う。
子供がインフルエンザになったので付きっきりで看病した。普通ならこっちだ。
看護に介護どちらがどういう仕事をするとかは猫社長にはわからない。
だがはっきりしていることは猫社長の辞書は不可能だらけで、これからもシミしわ、赤線だらけだけど
この岩波辞典をきっと使い続けるだろうということだ。

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