縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

なつかしのスクリーン

2010-02-12 | Weblog
久しぶりにスクリーンを買った。高校大学の頃は毎号買って隅から隅まで目を通していたものだ。
それでも3月号だけは、評論家のベストテンの発表があるのでしばらくは買っていた。
評論家のベストテンは映画を選ぶ時等の参考にしている。まったく知らなかった映画でも深夜のテレビに
こっそり流される時があるので録画したり、DVDを借りたりする。地味だけど面白い映画だったりした時は
スクリーン様々と手を合わせるときがある。蜜蜂のささやきはそのおかげだと思っている。
数年ぶりに3月号を手ったスクリーンはやけに薄くなっていた。猫社長にはありがたくない付録も付いている。
チェース・クロフォード、ジェンセン・アクレス、メラニー・ローラン、誰?若い役者のカラーグラビアが
たくさん載っている。
2009年のベスト1はクリント・イーストウッドのグラントリノだった。どんな映画化まったく
知らない。7位のフロスト・ニクソン、これなんて初耳だ。
年と共にどんどん映画から遠ざかっている。
学生の頃は名画座で二本立て、三本立てをよく観に行っていたのになんだかなあ。
猫社長の好きだった映画。コレクター、魚がでてきた日、シベールの日曜日、どですかでん、
トレインスポッティング、ジョーズ。


玉川高島屋最上階のルーフギャラリーのショップでも販売中です。
横浜そごう6階ジャパンショップにお雛様が揃いました。

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