縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

ピノコのきらいな二・三の事柄

2011-01-13 | Weblog
ピノコきらいな事柄
箒。。猫社長が箒で庭を掃いていたらいきなり先っぽに襲いかかってきた。これが一度や二度ではないので
本物だ。
公園の松林の下。。松の枯葉が大量に畳み針みたいに落ちている。これが肉球に刺さるらしく
松林の下の数十メートルを通る時、時々ピョンとスキップする。それをいやがって公園から出ようとするので本物だ。
おやじ。。ピノコは女性や子供にはめっぽう愛想がいい。ちぎれるほど尻尾を振るし触られても怒らない。
ところがすべてという分けではないけれど、男性、特に年配の人に吠える時がある。
すれ違った時、後ろから追い抜き様、前から近づいてくる人とかにワンワンやるのでちょっと困る。
バツが悪いのだ。
婆猫。。何しろだめ、理由はまったく分からない。頭を撫でようとすると歯を剥く。
家の中から婆猫がピノコと呼んで掃き出し窓の側に近づくとピノコはガラスに突進し恐ろしい形相で
吠え続ける。自分より下だと見ているのかも。それにしても異常な行動だ。
こいつの切れキャラ何とかならないかね。

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