縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

花粉症は予防が肝

2011-02-26 | Weblog
トンビさんが言う。「僕は杉花粉がピンク色に見えるんだ。今日の空は薄桃色の帯が風に棚引いて
とてもきれいだよ、花粉がだいぶ飛散するようになったんだねえ」
なにがきれいなんだ。人の苦しみも知らないで、いつか焼き鳥トンビにして食ってやる。
この時期はよんどころない用のない限りはなるべく外にでないようにしている。
でも今日はそのよんどころができて東京へ行くことになった。
まず出かける前に、一月後半から予防のために飲んでいたオノンを二錠、リノコート鼻用スプレーを一吹き、
鼻水を止める漢方のリョウカンキョウミシンゲニントウを一袋、リザベン点眼液を目にポタポタ、
最後にアレグラを飲んだ。アレルギーに効能があるというルイボスティを駆けつけ三杯飲んで
いざ出発。
電車の中は鼻をかんでいる若人がたくさんいた。若人よ、鼻水がでたらもう遅いのだ。
花粉は予防が命、出る前にケアするのが肝なんじゃよ。
止まらぬ雨はない、でも止まらぬ鼻水はあるんだよ。根性だけじゃだめなのよ。
これはそのことに気が付くまで何十年もかかってしまった猫社長からの忠告。

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