家宝のねずみは思い出深い干支のひとつ。
写真の左にいるのは最初の家宝のねずみ、
耳も薄くて後ろに倒れると簡単に耳がもげたり
首が飛んだりした。
へたくそで顔も不気味だ。
目がいっちゃてる。でもなかなかいい表情をしている。
今では変にこなれてこんな面白い顔は絶対に描けない。
貴重な逸品
それから12年後の家宝が真ん中のねずみ。
体は少し大きくなったけれど
やはり耳が薄い、目はにっこりつむっている。
右端のねずみは3周目に入ったときの家宝のねずみ。
目がぱっちり、耳も多少がんじょうになった。
長年作ってからそれなりにうまくなっている。
でもそれがいいのか悪いのか、起用に成りすぎてもつまらない。
大昔の初期の作品を眺めていると、時間の経過と一緒にあの頃は
どんなだったかなあ、なんて思い出してつい懐かしくなる。
でも変わらないことがある。
ねずみの値段が1500円のままってこと。
写真の左にいるのは最初の家宝のねずみ、
耳も薄くて後ろに倒れると簡単に耳がもげたり
首が飛んだりした。
へたくそで顔も不気味だ。
目がいっちゃてる。でもなかなかいい表情をしている。
今では変にこなれてこんな面白い顔は絶対に描けない。
貴重な逸品
それから12年後の家宝が真ん中のねずみ。
体は少し大きくなったけれど
やはり耳が薄い、目はにっこりつむっている。
右端のねずみは3周目に入ったときの家宝のねずみ。
目がぱっちり、耳も多少がんじょうになった。
長年作ってからそれなりにうまくなっている。
でもそれがいいのか悪いのか、起用に成りすぎてもつまらない。
大昔の初期の作品を眺めていると、時間の経過と一緒にあの頃は
どんなだったかなあ、なんて思い出してつい懐かしくなる。
でも変わらないことがある。
ねずみの値段が1500円のままってこと。
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