ペラルゴニウムのトリステが開花しました。
いつもならもっと遅い開花なのに、暖冬のせいなのでしょうか。
ペラルゴニウムのボウケリが開花しました。
他に10鉢有るのですが、全部の株に蕾が出ています。
トリステにも蕾が上がっており、異常気象の為なのか開花時期が早すぎます。
北陸の震災に遭われました方々にお見舞い申し上げます。
本州全体がそうだと思いますが、浜松もかなり揺れました。
ペラルゴニウム・トリステの輸入株は古木の雰囲気が有り、細かな葉が出て来ると盆栽のような雰囲気が有り、大好きです。
実生株や根差しの若い株もそれなりの魅力が有ります。
ペラルゴニウムも暑さを乗り切り元気に動き出しています。
アッペンデイクラツム
アウリツム
カロリヘンリキ
ボウケリ
トリステ
フラバーズ岡崎店で輸入株が入荷し21・22・23日と売り出しをし、私の好きなペラルゴニウムのトリステの現地株も入荷しているようでしたので、ワクワクしながら出掛けて来ました。
輸入株は、抜き上げられ土を綺麗に落とし根はカットされ、雑な扱いをされて入荷されますので、枝や少し太い根なのは殆ど折れています。
この様な状態のものは、発根管理が難しく厄介者ですが、発根している株より安く手に入るのですが、なかなかうまく発根できないのが現状です。
今年、発根済で高額にてヤフオクで落札した株も植え替えしましたが、根は殆ど無く、芽も出ずカビが生えてしまいました。
この様な厄介者なのですが、懲りずに3株購入して来ました。
折れた枝や根をカットして植え付けました。
本当はもっと丁寧に発根管理をするようですが、あるお店の方からトリステはそのまま鉢に植えて置けば根が出るよと言われたので、1番楽なこの方法を試してみます。
1株、芽が少し出掛かっているのが有ったのでどのようになるのか楽しみです。
トリステの何株かの芽が動いてきました。
輸入株達で、休眠前に葉が付いている状態で購入したのは安心なのですが、休眠中に購入した株は一寸不安です。
先日植え替えした時に、根が腐っていたのが1株・発根済みで購入したのですが、極少の根がチョロット出ていただけで表面に白いカビの様なののが付いていた１株の2株が駄目になってしまいそうな気がします。
輸入の大株は、高額なので何とか芽が出て来て欲しいと毎日願っています。
8月10日に開店しました掛川のボタニカルガーデン・オズマンさんに出掛けて来ました。
昨日、開店前の内覧会の動画を見ていたらペラルゴニウムのトリステが棚に有るのを見つけ、まだ有るかなと思い開店時間の10時を目指して出掛けました。
到着して、トリステが有るのを確認出来たのですが、株も大きく立派で価格も高額でしたので、30分程悩みましたがなかなか手に入れる事が出来ないので思い切って購入して来ました。
購入しましたトリステ
冬型のペラルゴニウム・原種シクラメン・リトープスが休眠しています。
一般の方が見ると枯れてしまったのかと思うかもしれませんね。
先日鞘が大きくなり、楽しみにしていたが結実していませんでした。
ペラルゴニウム トリステ
ペラルゴニウム アッペンデイクラツム・アウリツム・カロリヘンリキ
原種シクラメンのヘデリフォリウム
コウム
リトープスは休眠していても姿は変わりません。
2週間前にセルフ交配をしたトリステが１鞘授粉した様ですが、この様な姿でも種が出来ていない事が、多々有ります。
こちらはカロリヘンリキ セルフ交配をしたのですが、鞘が大きくなってきましたが結実しているのでしょうか、期待してしまいます。
