横綱部屋

よこづなへや

※またちょっとした誇張表現あり

2014-07-30 23:51:19 | おえかき

夕方、ごはんを作っていたらあやが「おかあさん、なんかおとがするよー」と言うので耳をすませてみると
確かに聞き覚えのあるカタカタ、とかカラカラ、みたいな音がするので出どころをたどると
ミシン糸にからまっているひなを発見。(分かりやすいよう糸は太めに描いております)
「ちょっとこれはよどうにかしてくれん?」みたいな顔で見られるので
あんたが自分でやったんでしょうと笑いながら外したけど、いやいやミシンをさわれるところに
出しといたわたしが悪かった、ごめんごめん。
針は触れない状態にしておいたけど、上糸はミシンにつけたままだったので巻き取っているうちに
こんがらがったらしい。



猫みたいやなと思ったおふくろ食堂昨日のおしながき

・うな丼
・わかめとほうれん草のかきたま汁
・レンジで焼き茄子風
・揚げだし豆腐
・ぶっかけそうめん



とミシン糸を全部のけてから作った本日のおしながき

・白ごはん
・豆腐とわかめのかきたま汁
・ささみの衣揚げレモンあんかけ
・ひとくち焼き春巻き
・ぶっかけそうめん
・ベビーリーフのサラダ

先日、また嬉しいことにささみのレモンあんかけのリクエストをいただいていたのでレシピなどを。
わたしのレシピメモにあった献立だけど、でもこれ確かタニタ食堂か何かのレシピ本から
書き写したものだと思います。

材料(2人前)
・ささみ    4本
・水と片栗粉  小さじ1ずつをまぜまぜしておく

A・溶き玉子   3分の1個
 ・牛乳     大さじ1
 ・小麦粉    大さじ2

B・だし汁    50cc
 ・しょうゆ   大さじ2分の1
 ・砂糖     小さじ2
 ・レモン汁   大さじ2(レモン1個分ぐらい)


作り方
 1.Aを混ぜたものに筋を取りのぞいたささみ(まるごとでもひとくちサイズに切っても)
   を入れてまんべんなく衣をつけ、160~170℃の油で揚げる。
   実際こんな「まぜまぜ、ひょい」みたいな手際いいことはできません。おろおろ









 2.小鍋かフライパンにBを入れて弱火で煮立て、水溶き片栗粉でとろみをつける。
   実際こんなレモンを片手でかっこよく握りつぶしたりはしてません。









 3.お皿に持ったささみに2のレモンあんをかける。
   実際こんなアグレッシブなかけ方はしてません。 

もんのすごい久しぶりに作ったら、あれ?こんなんやったっけ?と思ってしまった。
だし汁は50ccとっておくのを忘れて全部かきたま汁に使ってしまったので、水と昆布茶の粉末で代用。
しょうゆもメーカーが替わると同じ料理を作るのに同じ分量を使っても「辛っ」とか「薄っ」となるので
替えた後はちょっと冒険気分。とういか味見をしろという話。
そして今日はそんな、レモンあんかけよりもワンタンの皮が余っていたので作った
焼き春巻きの方が好評だった。
だんなさんがご飯のおかわりをよそいながら
「また食べすぎる。これは茶碗を小さいのに替えんといかん」と言っていたが
お茶碗の大小の問題ではないと思うのだが。


お手数ですがよろしければ

づ:「おかわりせんかったらいいんやないん?」
だ:「いや違う。茶碗が大きすぎる。」
コメント (2)
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