
毎日、運動会の練習に勤しむあや達。
年中さんと年長さんは毎年プログラムに太鼓が組まれており、なので今年はひなも叩けることになったので
家に帰ってからもどんどどんどんどん、おー!と勇ましく練習している。
ゆきも一緒になってやっているが出鱈目に叩いているわけではなく、掛け声もリズムもそれなりに合っている。
はて、太鼓は今のところ体育館で練習しているらしいしその間は年少さんと満3歳さんクラスは部屋で遊んだりダンスの練習をしたりしているはず。
家でやっているうちに覚えたのかなと思っていると、先日先生から話を聞く。

体育館で練習している時のこと。
どん、どどんどんどん、おー!




先生:「ゆきちゃん?」




体育館の出入り口から家政婦時の市原悦子さんばりに見つめていた様子。
先生に気づかれると素早く身を隠し、もう見てないかなというタイミングで現れてまたじっと見つめる。
気になって仕方ないらしい。
うんうん、ゆきももうちょっとおねえさんになったらできるからね。
お手数ですがよろしければ
とは言っても本人は完全にやる気充分。