今朝も元気に、庭の隅々まで下半身を持たれながら移動し、あちらこちらの匂いを嗅いで、少しずつ排尿し、ここの王者の威信を示しておりました。
最近は食欲も回復し、威厳を示した後の朝食も完食しました。
獣医師から「いつ天国に行ってもおかしくない状態」と言われて、早2年。
麻布大学では、前例のない心臓疾患(胴房結節が正常に働いているのにP波として心電図に出ず不整脈が起きている病気で、病名がついていない)で研究の対象になっておりました。
このまま今年の冬も乗り切ってくれるだろうと思っておりましたが、突然、今朝の11時に虹の橋へ渡ってしまいました。
ゼロは病院に行く車に飛び乗るほど元気だった約1時間後、胃捻転で虹の橋に勝手に渡ってしまいました。その8ヶ月後、ブルースも前日までは元気だったのに虹の橋に渡りました。ブルースが旅立った8ヶ月後の今日、つい1時間前までは元気だったOBが虹の橋へ行きました。
9歳でした。大変仲の良い3頭でした。
ブルースが急変した時にたまたまいらっしゃったIさんご家族とOさんご家族が、昨日や今日にいらっしゃた。
勘の良い方と思っている方たちからもお電話をいただいた。
この世に偶然はないと言われているが、不思議なことだと思う。
たくさんの応援を頂きありがとうございました。
今頃、虹の橋で再会を喜んでいると思います。
ありがとうございました。