バーニーズ物語☆エリン舎

バーニーズブリーダーとして、今年の8月で27年。
健康でバランスのとれたバーニーズを世の中に

1月19日(木)

2006年01月19日 20時08分32秒 | 日々のわんこ

青島の同居している義父が危ない状態になっている。
昨年から入院をしているのだが、肺炎を起こし、院内感染も起こしたらしい。
状態が悪くなったと言われるたび、エリン舎から東名高速で2つもインターチェンジが離れている家と犬舎を何度も往復し、いつもにもまして忙しい。
妻であり、母であり、嫁であるというのは、休む暇もなく生きるしかないのか?
「青島を見ていると嫁に行くことを考えてしまう。」と言ったら「自分で選択したことだから…」と言われた。
それにしても院内感染は、病院の責任ではないのか?

明日には、出産する子がいるというのにどうなるのだろう?
「なるようにしかならない。」と思う自分と1度も出産をしたこともないし、させたこともない自分がひとりのときに、「何かあったら」と不安が交差する。

以前は多くの人がいた。でもいるだけで言われたことはやるが、何も言われなければハタハタ無駄に騒いで動くだけで、はっきり言って邪魔だった。
その中のひとりが、大切なリグビーを事故死させてからなるべく少人数で動いてきた。こんな日に前にいた人がいても不安なだけだと思う。

わんこたちは、そんな気持ちを全く感じないように元気に遊んでいる。