バーニーズ物語☆エリン舎

バーニーズブリーダーとして、今年の8月で27年。
健康でバランスのとれたバーニーズを世の中に

1月29日(日)

2006年01月29日 17時32分11秒 | 日々のわんこ

朝から廃品回収があった。田舎のせいか、地域の人たちは、きちんと出しておいてくれる。
学校では中学2年生と当番や係りの父兄が待っていてくれて、ドンドン下ろしてくれるが、今年は違う。今年の子達は、父兄や先生が一生懸命働いているのに友達としゃべっている。去年の生徒は、父兄より積極的に動いて片付けてくれた。
上の子が中学生だった時は、大荒れに荒れていて、「今日ジャージが教室で燃えた。」「窓が3枚割れた。」という学校だった。下の子が中学になるときに体育館が放火で燃えたが、入学してからは何事もなく平穏に過ごすことができたが、年によって集まっている子が違う。これも『類は友を呼ぶ』ということなのかー
エリン舎をたくさんの人で動かしていた時には、ブリーダーが一般の方になりすまして来て、弊社でご縁が合った子をあっさりと他の人に販売したり、庭につなぎっぱなしにして病気になった子を先天異常だと嘘を言われたり、スタッフのミスで2頭も虹の橋に渡ったりと悲しいことが多かった。
心を大切にお渡しするときよりお渡しした後のお付き合いを願ってから少しずつ変わってきたように思う。
今日やっとコピー機が直って、1月号を送ることができた。123号だった。
モイラが産んでくれた日は1月23日だった。
年11回の発行だったから11年を過ぎたことになる。人数が少なくなった分、飼い主様たちにはご迷惑をおかけしている。多くの思いやりのある飼い主様たちに支えられて、ここまでやってこれたと思う。感謝。