先日NHKのニュースで、金属高沸のニュースをやっていました。世間にうといので、TV見るまで知らなかった私。神社の屋根の銅板まで盗難にあったり、埋設されてる電話線まで持っていかれたり、値段が上がったために、とんだ災難がそこらで起きてるそうです。中国の需要が高まったのが主な原因だそうですが、投機の対象にもなっているので天井知らずで相場があがっていくそうです。
ウチのだんな様はガラクタ集めが好きで、「金属のごみ」も「いつかは役に立つ」などとノタモウて家はもとより、物置2棟の壁という壁際に一杯積んで有りますが、しょっちゅう口やかましく言っても決して捨ててくれません。景観に配慮なんて「関係ない」しまつ。
最近はごみすても有料になってしまったので、お金がかかるとなると、私も強制的に処分するわけにもいかず、積んだままになっていますが、このニュース、この際、どうしても捨てて欲しい!きっとお金、いただけるイヤー、時間は流れてるんですねぇ
世の中は変化していくのですよ。今日も職場で上司と世間話。例の金属の話題から、なんと、今は廃棄していた段ボールも買い取っていただけるようになったということを聞きました。ここでふと疑問。となると、新聞紙も買い取ってもらえるかもしれない?
この村では新聞紙は現在資源ごみではなく、焼却対象になっていると思ったけど、、、。
ちょっと昔は小学校で資源回収をして、PTA行事の費用等に充てていたのですが、古紙回収業の方も成り立たなくなったというので、すべて、焼却することになってしまいました。
現在、集積場に持って行った新聞紙は何処に行ってるのかなぁ
ごみ焼く燃料代も大変な額になってるでしょうに。