夢日記

特になし

生ゴミの行く末

2007-11-03 22:47:45 | ガーデニング

 

畑の一隅に設置してあるコンポスト。ウチには2個(?)有って、使用中の大きいほうと一年以上ねかせている小さいほうと。
 今使用している大きいほうがそろそろ一杯になります。使い始めて一年半ほど経ちます。一杯になってしまったので小さいほうを空けて今度はそちらを使わなければなりません。
 冬、雪が積もると大きいほうでも隠れてしまうのですが、小さいののそばになーがい棒を立てておいて目印にしています。
 さて寝かせておいたコンポストの中身は、、、貝殻、卵の殻、たまにマグロかま
骨、あとのほとんどはまるで腐葉土の湿ったの状態です。臭いは全く無し。
 前もって桑畑の片隅の花畑。 管理キで溝を深く作ってまだ浅いのでシャベルで更に深く、深く、カラスにほじくられませんように(かつて、まだ未完熟を埋めたときにやられたことがあります。)
 コンポストはかなり深く地面に埋めてあるので、力がなくなった今では掘り出すのが大変。手抜きをしてスコップで取り出した堆肥を花畑にいれていきます。結構な作業です。溝に入れた堆肥の上に、先日の剪定木の木灰や炭を振りまいて、それから土を掛けていきます。気のせいか、ふかふかしています。こうして、この花畑は肥沃になります(自己満足) 生ゴミは土に帰せるので、ごみにならないのが嬉しいです。