夢日記

特になし

春のような日がきました

2006-02-22 21:06:46 | Weblog

 2月22日。あったかいですほんとにうれしい!
関西生まれの私は、「奈良のお水取りが済んだら春になる」と言ってた祖母の言葉を信じています。これまでの経験から、こちらで生活するようになってもその言葉は当たってるような気がします。日差しが日に日に温かさをまし、岩山のように頑丈だった雪山も徐々に氷の粒がざくざくし始め、鉢植えのパンジーが蕾を膨らませる。お水取りのころです。
 ところでこのごろ気になること。 ①大好きなミステリーを三分の一ほど読んだら後ろから読みたくなってしまう。②主人が急に老けてきた③時間の楽しい使い方がわからない
 すべてが 一歩 何かに向かって進んでいます、着実に。
やっぱり、限り在る時間をどのように使うのか、もう一度考えて見ます。自分にとって意義があるように。(私の場合は自分にとってだけれどボランティアなどで、人のために使う人もいるわけで、そこまで人間できてるわけではなくて。お断りしておきます念のため)
 


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1 コメント

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『人のため』が『自分のため』 (ボラちゃん)
2006-02-24 00:06:59
ボランティアって人のためになっているけど、実は自分のためなんだ。

自分が楽しく しかも 人にも喜んでもらえるってこと。

ま、迷惑かけていることもあるらしいから よく考えてやった方がいいかもしれないけどね。



本当に 残された時間が少なくなっていると感じますね。

子育てがほぼ終わりに近づいている。=人生の終わりに近づいている。

野生動物なら 生殖機能が終われば、生きている価値もオシマイってこと。私、すでに終わっている・・
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