信州ビーナスラインの小さなイタリア料理店から

夫婦で営む小さな伊料理店「オステリア白樺」の日々。標高1500mの車山高原は八ヶ岳がのぞめる空気の澄んだところです。

余計なお世話

2007-12-15 14:13:14 | くらしの雑記

そろそろ年賀状を書かなければ・・・と
気はあせれどもなかなか時間のない師走。

 

郵政公社のキャッチコピーが気になります。

 

 

「年賀状は、贈り物だと思う。」

 

 

うん、これはまぁいいかも。
確かにきちんと心をこめて書こうかな、という気にもなる。

 

 

 

でもね、これはないと思うの。

 

 

「年賀状を書き終えた人から、年末は楽しい」

 

 

 

これ、新聞の広告欄で見ましたが・・・・。どうなの?これ。
なんとなく腹が立つのは私だけでしょうか。

確かに年賀状を書くというのは年末の大事な懸念事項ではあるけれど、
それが終わったからあとはOKなわけでもないし、
第一、終わらないと楽しくないようなそんなに苦痛な作業でもないのだけど。
それにあなたに言われたくないよ!といいたいぞ。

 

 

 

そもそも年賀状キャンペーンのうるささにちょっと嫌気がさしているこのごろ。
年賀状自体は個人的にはとてもいい習慣だとは思いますが
年々年賀状販売数も落ちているのでしょう、
予約キャンペーンに粗品攻撃、グルメや旅のプレゼントと
それが全部年賀状の売り上げからまかなわれているのかと思うと
ちょっと嫌。

 

絶対キャンペーンティッシュなんて余りまくってその辺で使ってるに違いないし

 

 

 

なんてぶつぶつ言いながら、やっと年賀状にとりかかったのでした。

 

 

ビーナスラインのイタリア料理店
オステリア白樺



最新の画像もっと見る