心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第602回】ガン宣告を受けたブレイキングダウンレフェリーの話を見て無責任に思うこと

2024-05-22 15:56:00 | 日記
今話題の格闘技コンテンツ『ブレイキングダウン』関連でこんな動画が配信された。

ブレイキングダウンのレフェリーを務めている方が、ガンで余命宣告2ヶ月と言われ、家族に涙で報告されるとともに一千万以上かかると言われた自由診療受けるためのクラウドファンディングが公開された。



もうすでに4000万以上寄付金が集まったそうです。

世の中はこんなにも暖かいのかと感動した。しかし、一方で、こういうガン闘病の話を聞く度に、いつもやるせない気持ちになる。

(・・・ここから、無責任に書きます・・・)

なぜなら、ガンが不治の病として扱われているからだ。

今の医療では、ガンへの対処は主に3つただ。

ガンを切除する手術か、放射線治療か、抗がん剤治療か。

しかし、今の医療でガンは根治することは少ない。

なぜなら対処療法だからだ。ガンになる原因には手をつけていないので、一時的にガンが消えても、また程なくして再発する。

その時は体の免疫力は低下しているので、ガンは以前よりも急速に進んでいく。結果命を落としていくのを早めていく。

知り合いの家族でもそうだし、テレビのニュースで有名人の家族がガンになったけど早期発見でガンが切除できて良かったと喜んでいたら、その後まもなく再発して亡くなったという話はよく聞く。

こういう話を聞く度に、もどかしくなる。

なぜなら本来ガンは治る病気だからということを知っているからだ。

しかし私は単に知っているだけで、ガンの人を治せる訳でもない。医者を論破する力もない。無力です。

だからもどかしい。

それを次回に書きたいと思います。

ありがとうございました。




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