【第361回】怒りの本質とは～上司に烈火の如く怒鳴られた私の事例で考えるNo.3～

第358回の同名のタイトルより続きます。

直属の上司である営業統括部長に、月末に入金予定だった2本の契約が入金するかどうか、雲行きが怪しくなり、烈火のごとく怒鳴られ続けた私。

『何をやっとったんや❗️今まで何をやっとったんや❗️』『オラー❗️オラー❗️』と叱られ続けると、さすかに私も向かっ腹が立ってきました。

言い返してやりたくなりました。

しかし❗️私は言い返しませんでした。

私には、こんな時でも佐藤康行メソッドがある(笑)のです。。

私は、伝家の宝刀『佐藤康行メソッド』の愛の刀を抜いて(笑)、営業統括部長に対峙したのです。

その伝家の宝刀とは、まず営業部長に烈火の如く叱られている渦中で、私が実行したことは、

①『真我の傾聴』です。

次に

②『ガミガミ実習』です。

そして

③『相手のニーズ・シーズ・神シーズ』をキャッチする事だけに意識を一点集中しました。

そして、自宅に帰り、自宅で心のマインドセットです。

①ゴミだし言霊

②内観光受・天使の光バージョン

③吉報ワーク　

④愛と感謝の海　

これを、本当は紙に書いてやっていくのですが、

今回は心の中で、食事しながら、お風呂に入りながら、歯を磨きながら、布団に入ってからも、

ひたすら心の中で寝付くまでやっていました。

そして、⑤『人生から仕事を観る』で、私自身の今の仕事に取り組む根本姿勢を確認し、肚を決めて寝付きました。

そうすると、次の日には完全解決。

まさに『雨が降って地固まる。』状態となり、さらに営業統括部長と私の絆が強くなっていったのです。

次回に続きます。

ありがとうございました。