心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第421回】自分に言い聞かせたい佐藤学長の言葉「相手に100点を求めると絶対に幸せになれない。」

2019-11-27 07:00:00 | 日記

今回はYSこころのクリニックのスタッフのブログよりそのまま転載します。

http://shingaclinic.com/blog_detail?actual_object_id=1394

何度も自分自身に言い聞かせないといけない、佐藤学長の言葉です。

私は、仕事で成果が出始めると、気づかないうちに自信過剰になり、他の人たちを批判し始めます。

そして、人に教えに走ります。

気づかないうちに鼻高々になり、人を裁き、人を直してやろうと思い、

自分自身が、そんな周りの人たちのお陰で、周りの人たちに支えられて、周りの人たちのお陰で、生かされていることを忘れてしまい、

何度、そのあと、高慢な状況から滑り落ち、自信喪失し、他の人に助けを求められず、「うつ」に陥ってしまったことか。

この言葉は、私にとっては、転ばぬ先の杖、とても大事な珠玉の佐藤学長の言葉です。

今朝から何度も見返しては、大声を出して読み上げました。

このブログを書いて頂いたスタッフの方、

そして佐藤学長に感謝してもしきれない、そんな心境です。

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●人は六十点で合格だと捉えましょう。 

そして、残りの四十点はあなたが助けてあげましょう。 

人は往々にして、他の人により多くを求め、

その通りにいかない時は、

その人を責めたり、批判したりしてしまいます。

また、自分自身に対して、完璧を求め過ぎると、

それができなかった時には、自己嫌悪に陥ってしまいます。 

まず大切なことは、

この世に百点満点の人は一人もいない 

ということを知ることです。

そして、人と円滑に付き合うコツは、

百点満点の六十点くらいを、合格ラインにしてあげることです。

ほとんどの人はそんなところです。

あなた自身だって、客観的に見たら、六十点いっているかどうかわかりませんよね。

そんなふうに思えれば、人間関係はスムーズに運ぶようになります。

他人に対しても、自分に対しても、百点を求めている間は、絶対に幸せにはなれません。

それに、もし百点満点の人がいたとしたら、何も補うところがないのですから、

その人のまわりには、誰も必要じゃなくなってしまいます。

むしろ、足りないところがあるから、お互いに助け合い、補いあえるのです。

足りないところは、あなたが補ってあげればいいのです。 

その分、あなたが愛を発揮できる余地があるのです。

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以上です。

ありがとうございました。


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