拒食症と強度の便秘になり、食事は2日間に1回、豆腐を四分の一丁だけ。2ヶ月間便秘で便が全く出ない。体重は何と30キロも減ってしまいました。
骨と皮だけの状態になった。
便が全く出ないので体は別の方法で不要物を排泄しようとするらしく、ガスがひっきりなしに出たり、皮膚に黒い斑点が出てきたり、さらに舌にまで詰まった便成分が上がってきているのか舌が四六時中苦くて気持ち悪い。
たまにトイレに向かうと立ちくらみがして気を失い、倒れてしまうこともしばしばあった。
さらに体内から排出されているガスの影響か、クーラーや冷蔵庫、洗濯機等の電気機器が動作不良を起こす。
気が狂いそうだった。
心から死にたいと願った。しかし簡単には死ねなかった。
それから色々な人の助けを経て、仕事はできていないが、生活はできるようになってきた。
今改めて、思います。
『生きる』ことの大切さを。
そのことで思い出す佐藤学長の言葉がある。
今から17年前にあることで苦しんで仕事ができなくなった時に、
佐藤学長からこう一言言われた。
『いいか。これからさらに苦しくなっても絶対に死ぬな。何をしても良い。とにかく生きよ。』
今この言葉の意味や重みをひしひしと感じる今日この頃です。
ありがとうございました。
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