心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

ケーブルテレビの飛び込み営業(サンタ営業の実践日記)

2016-09-01 21:19:19 | 日記

 
ブログって意外と大変ですね。毎日書かれている方がいますが、すごいと思います。

久々の投稿ですが、今回は数年前にかじったケーブルテレビの飛び込み営業の体験を綴ります。
・・・っと言っても大した体験でも成績でもないのですが、

サンタ営業の提唱者、佐藤康行から学んだ営業のイロハを実践しただけで、私の営業成績は倍になり、うつの人間が、人に声をかけることすらできない人間が、「普通の営業マン」になることができたのです。

そのイロハ・・・とはたった二つ!

①軒並み訪問・・ただひたすら先入観を挟まず、一軒ずつ、飛ばさず、決めた営業時間内は、ラストまで訪問し続けること。

②訪問営業、ピンポン営業でしたが、家の前に出ている人や公園など外で出会った人に、全て声をかけること。

自分の先入観を挟まないこと。買ってくれそうな人、そうでない人を分けないこと。

リストだけが見込み客ではない。出会う人全てが見込み客。

…実は、……その先に、地球上の全人類が見込み客。全てが一つ。みんなが仲間、みんなが友人という、とてもつもない、わが師佐藤康行ならではの営業発想法があるのですが、そのはじめの一歩を実践したにすぎません。

たった3か月の飛び込み営業の経験ですが、これで私は会社から必要とされる「普通の営業マン
」になることができたのでした。

事情あって元の会社に戻ることになりましたが、入社1週間頃には、「お前は使えない。」と言っていた上司に「頼むから辞めないでくれ。」と懇願されるまでになったのです。

その上司からは、今も忘れたころに電話がかかってきて、「いつでも戻ってこいよ。」と言ってくれます。

私はこれで一人で生きていける、営業で生きていけると思えたのでした。


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