心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

サンタ営業=愛と感謝の営業

2016-09-02 19:29:33 | 日記

サンタ営業とは、お客様中心の営業です。自分の商品・サービスを通じて、お客様に喜んで頂く、お役に立つ営業です。

ドロボー営業とは、営業マン都合中心の営業を言います。営業マン都合、営業マンの売り上げをあげるために、お客様に商品を勧めていく営業です。


サンタもドロボーもシルエットは同じ、大きな袋を担いで家に入っていく。しかしやっていることは正反対。

サンタは子供が喜ぶプレゼントをそっと枕元に置いて出ていく。出ていくときは、サンタの袋は空っぽです。

しかしドロボーは家に入るときには、袋の中は空っぽだが、家を出ていくときは、盗んだ金目の物で一杯です。

サンタは、子供たちが望むプレゼントを与えにいくが、ドロボーはその家の金目の物を奪っていく。

お客様に与えに行くのか、お客様から奪いにいくのか。

営業は商品・サービスとお金を交換する行為であるが、

お客様に喜んでいただくために商品・サービスを「与える」方に着目して営業するのか、

お金を「奪う」方に着目して営業するのか、その営業マンの心をサンタとドロボーに例えているのです。

皆様はサンタの営業マンとドロボーの営業マンどちらをお好みですか?

答えは明らかですよね。(笑)

だからサンタ営業で行くのです。

お客様の喜び・幸せのためだけに、お客様のお役にたつためだけに、営業マンは存在するのです。

お客様の側にたった営業をしていくのです。

この資本主義社会はお金で成り立っています。お客様にとって、とても大切なお金を、お客様が価値あるものに使うことを、お客様の立場にたってお勧めしていくのです。

ゆえにサンタ営業は、お客様を愛し、お客様に喜んでいただける営業であり、そのお客様の喜びを我が喜びとする営業です。

本当にその心で営業ができたら、百発百中の営業も可能だと、サンタ営業の開発者佐藤康行は言います。

私は、正直まだそのレベルには達していませんが、それを目指しているのです。

このサンタ営業の話は実は非常に奥深く、さらにわかりやすくお伝えしようと思っています。

ご期待ください。


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